先日、筑波大芸術専門学群の同級生、タムラサトルの個展@銀座蔦屋に行ってきました。
タムラくんは大学一年生の時からの友人ですが、現代美術の分野で活躍していて、海外での展覧会等も含めて意欲的に活動されています。
今回はGINZA SIXの中にある、銀座蔦屋のギャラリーでの展示。
銀座のメジャーな商業施設での個展というのはスゴイことです。
展覧会のタイトルはTOKYOマシーン。
TOKYOマシーン、これです。
文字はチェーンで出来ていて、モーターでずっとチェーンが廻っています。
意味があるような、無いような、、、なんだかユーモアもありつつハードな質感の作品です。
こちらは「ピース」。
こちらも「ピース」。
って、オヤジギャグですが・・・・。
一瞬、マスクを外して。
左がタムラくん、右がワタクシめ。
それぞれ見た目は変化したものの、、、キャラは学生時代と変わらない、気がします。
タムラくん、見た目も作品もパワフルな感じですが、こちらもパワーをもらいました。
友人知人に会う機会もなかなか持てない昨今ですが、こうしたパブリックなイベントがあると良いきっかけになります。
そして、久々に旧友に会うと、パワーももらえてポジティブな気も増すものです。
コロナ禍の緊急事態宣言もようやく明けるところですが、引き続き慎重に行動しつつも気兼ねなく人に会える日々が戻ればなあと思います。