本日の東京は夕方からゲリラ豪雨でした。
川ではなく道路です・・・。
手前が道路、奥が目黒川です・・・。
川と平行して道路なんですが、水没しています・・・。
画面の奥の道路は水没しておらず、事務所の前が地形的に低くなって、雨水がたまった訳です。
豪雨が去るとあっという間に排水されましたが、ここまで水没したのははじめてみました。
昔の目黒川というのはよく洪水があったようですが、昨今は排水施設がしっかりしているので大きな災害に至るケースはほぼ無いようですが、今までに無い豪雨がありえるのかなあ、という、本日の大雨でした。
2014/06/30
2014/06/25
Tokyo architect
ウチの事務所のジェームス・ランビアーシが「Tokyo Architect」名義でのツイッターをはじめています。こちらのリンクです。
基本的に英語の情報発信になりますが、写真のリンクも載せているようですので、東京在住のアメリカ人建築家の視点から見たトーキョー、という意味で面白い情報を提供してくれるものと思います。
ぜひチェックしてみてください。
基本的に英語の情報発信になりますが、写真のリンクも載せているようですので、東京在住のアメリカ人建築家の視点から見たトーキョー、という意味で面白い情報を提供してくれるものと思います。
ぜひチェックしてみてください。
2014/06/01
東京駅
東京駅の丸の内駅舎は100年以上の歴史を誇る古き良き建築ですが、実はホームにも歴史が残っています。
コリント様式の柱を模した、ホーム屋根の柱頭。
山手線のホームで見ることができます。
実は100年以上前から生き残っているものだそうですが、惜しくも近々に取り壊しの予定だそうです。
日本では比較的立派な駅舎に比して、ホームの建築は割りと仮設的なものが多くて残念な時もあります。
欧米では建築的にも素晴らしい駅を時々見かけますが、日本でもようやくそうした駅が近年造られつつあるように見受けられます。
とはいえ、こういう歴史の生き証人が無くなってしまうのはなんとも残念ではありますが、また新たな建築にも期待したいと思います。
コリント様式の柱を模した、ホーム屋根の柱頭。
山手線のホームで見ることができます。
実は100年以上前から生き残っているものだそうですが、惜しくも近々に取り壊しの予定だそうです。
日本では比較的立派な駅舎に比して、ホームの建築は割りと仮設的なものが多くて残念な時もあります。
欧米では建築的にも素晴らしい駅を時々見かけますが、日本でもようやくそうした駅が近年造られつつあるように見受けられます。
とはいえ、こういう歴史の生き証人が無くなってしまうのはなんとも残念ではありますが、また新たな建築にも期待したいと思います。
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