先日、久々に銀座の老舗、空也さんの最中をいただいたので、お家でいただきました。
シンプルな最中ですが、やや厚めのサクッとした皮と目が細かめのつぶ餡が美味です。
昨今は通販サイトでも販売しているお店が多いですが、こちらのお店は銀座での対面販売オンリーだそうです。
そういう希少性もあって、東京のちょっといい手土産の定番商品になっているのかと思います。
そして、そんな訳で、こちらのブログにも写真をアップしてプチ自慢(笑、、、している次第です。
最近、近所の人気スイーツ店でも長い行列ができている光景をたびたび見かけますが、不便なことも希少性という価値になり、リアルでしか味わえない体験の価値はより上がっているような気もします。
設計という仕事においても、そういうその場でしか味わえない価値のあるケンチクをつくれれば良いなあと思いつつ、、、最中を美味しくいただいた次第です。