毎年のことながら、、、目黒川の夜桜です。
素人が撮ってもそれなりに映える景色な訳ですが、だいぶ見慣れてきたとはいえ、いつもキレイだなと思ってしまいます。
今年は早く満開になって、もう散り始めているのですが、それでもなかなかの眺めです。
この時期の中目黒は人混みがお祭り状態で、にこやかでとても平和な風景が見られるのですが、平穏にサクラを愛でることができるのは大変ありがたいことだなとつくづく思ってしまいます。
2013/03/25
2013/03/20
三鷹リノベ1
三鷹で一軒家リフォームのプロジェクトがスタートしています。
二階建ての築30年くらいの住宅ですが、解体してみると大きく傷んでいる箇所が無く、部材の大掛かりな交換や補修は必要なさそうです。
写真は解体して屋根の架構をみた状態。
昨今の木造住宅では滅多にお目にかかれない、なかなか力強い梁です。
材はヒノキで、全体のつくりがしっかりしています。
今回は耐震改修を含めた改修ですが、前の持ち主の方が大事につくった住宅を引き継いで今の時代に即した耐震性能や機能を持った、より良い住宅にすることができれば、、、と思います。
「Pass the baton=バトンを引き継ぐ」、ということがこれからの日本では大事かもしれません。
ちょっと気障っぽいですが、、、改めて写真で見るとそんな気持ちをより強く感じます。
これからこちらのブログにも現場の様子をレビューしてゆきます。
二階建ての築30年くらいの住宅ですが、解体してみると大きく傷んでいる箇所が無く、部材の大掛かりな交換や補修は必要なさそうです。
写真は解体して屋根の架構をみた状態。
昨今の木造住宅では滅多にお目にかかれない、なかなか力強い梁です。
材はヒノキで、全体のつくりがしっかりしています。
今回は耐震改修を含めた改修ですが、前の持ち主の方が大事につくった住宅を引き継いで今の時代に即した耐震性能や機能を持った、より良い住宅にすることができれば、、、と思います。
「Pass the baton=バトンを引き継ぐ」、ということがこれからの日本では大事かもしれません。
ちょっと気障っぽいですが、、、改めて写真で見るとそんな気持ちをより強く感じます。
これからこちらのブログにも現場の様子をレビューしてゆきます。
2013/03/17
開花2013
東京にもサクラの開花宣言が出されました。
今年は寒暖の差が激しい冬でしたが、ここ最近の暖かさで急につぼみが膨らんできました。
例年、ナカメの桜を見ていると、つぼみの時間がけっこう長いものですが、今年は急激な展開、、、でした。
数日後にはもっと華やかな風景になるかと思います。
やはりサクラはいつの年でも待ち遠しいものです。
今年は寒暖の差が激しい冬でしたが、ここ最近の暖かさで急につぼみが膨らんできました。
例年、ナカメの桜を見ていると、つぼみの時間がけっこう長いものですが、今年は急激な展開、、、でした。
数日後にはもっと華やかな風景になるかと思います。
やはりサクラはいつの年でも待ち遠しいものです。
2013/03/10
みどりの5
みどりのの現場は上棟後も粛々と進んでいます。
家の中も徐々にそれらしくなってきています。
これから窓を取りつけしたり、外壁をつくったりの作業がはじまります。
この写真のように、完成時にも光の感じがキレイになればいいなと思います。
どの現場でもそうですが、これから間仕切りの壁が出来てくるとだんだんと住宅の姿が見えてきます。
このくらいの工程の時に監理をしながら現場を見ているのは楽しくてやりがいのある時期です。
現場の人は大変かもしれませんが・・・・。
これからどんどん出来ていきますが、引き続きレビューしてゆきます。
外部からもだいぶ家の形が見えてきました。
木の壁は構造用合板ですが、今回は筋交いをあまり使わず、耐震壁でガッチリとした壁をつくって耐震性を高める考え方になっています。
家の中も徐々にそれらしくなってきています。
これから窓を取りつけしたり、外壁をつくったりの作業がはじまります。
この写真のように、完成時にも光の感じがキレイになればいいなと思います。
どの現場でもそうですが、これから間仕切りの壁が出来てくるとだんだんと住宅の姿が見えてきます。
このくらいの工程の時に監理をしながら現場を見ているのは楽しくてやりがいのある時期です。
現場の人は大変かもしれませんが・・・・。
これからどんどん出来ていきますが、引き続きレビューしてゆきます。
2013/03/03
静嘉堂
郊外の美術館にはあまり行かないものですが、今回は国宝の「曜変天目茶碗」の特別展示ということで静嘉堂文庫美術館に散歩がてら見に行ってきました。
静嘉堂文庫は二子玉川に近いところにある、三菱の岩崎家のコレクションを展示している美術館です。
こちらは文献資料が納められている収蔵庫ですが、風情のある建物です。
こちらは納骨堂。明治期に活躍した英国人建築家ジョサイア・コンドルの設計で小さいながらも静かなロケーションもあいまって威厳のある空間になっています。
敷地は世田谷の小高い丘の上にあって、東京には稀な緑豊かなリッチな空間になっています。
肝心の「曜変天目茶碗」ですが、撮影は出来ないのでこちらに載せることは出来ないのですが、光り輝く奇妙な文様が茶碗の中いっぱいに拡がっていて、ちょっと妖しいまでの凄味を感じさせる器でした。
興味のある方は画像を検索されると良いかと思いますが、実物を見ると小さな器のより不思議な魅力がわかる気がします。
休日の散歩のひとコマでした。
静嘉堂文庫は二子玉川に近いところにある、三菱の岩崎家のコレクションを展示している美術館です。
こちらは文献資料が納められている収蔵庫ですが、風情のある建物です。
こちらは納骨堂。明治期に活躍した英国人建築家ジョサイア・コンドルの設計で小さいながらも静かなロケーションもあいまって威厳のある空間になっています。
敷地は世田谷の小高い丘の上にあって、東京には稀な緑豊かなリッチな空間になっています。
肝心の「曜変天目茶碗」ですが、撮影は出来ないのでこちらに載せることは出来ないのですが、光り輝く奇妙な文様が茶碗の中いっぱいに拡がっていて、ちょっと妖しいまでの凄味を感じさせる器でした。
興味のある方は画像を検索されると良いかと思いますが、実物を見ると小さな器のより不思議な魅力がわかる気がします。
休日の散歩のひとコマでした。
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