たまたまでしたが、台風の夜に友人宅で食事会でした。
鶏肉とレモン、玉ねぎの煮込み料理。
残念ながら酔っぱらっていたので、、、、詳しい料理の名前は忘れてしまいましたが、南仏系の料理だそうです。さっぱりしていて、お肉も柔らかく、やさしい美味しさにあふれた料理でした。
調理したのは友人の友人、の初老のご婦人だったのですが、とても研究熱心な方で、料理教室で習ったレシピをアレンジしながら味付けを整っていったそうです。
美味しい家庭料理を堪能したひととき、でした。
が、、、外は台風の暴風と豪雨で、、、、夜半まで足留めを食らってしまいました。。。
まあ結局、深夜に雨が止んだところを見計らってタクシーで帰宅したのですが、6月の台風は珍しいものです。
とはいえ、美味しい晩ゴハン、ごちそうさまでした。
2012/06/25
2012/06/18
土地探し
週末は住宅の依頼に伴った土地探しでつくばに行ってきました。
つくばは鉄道の開通で劇的に開発の進む地域で、おそらく首都圏で鉄道沿線の面的開発が活発な、最後の地域かもしれません。
それでも駅から10分くらい離れると田園風景の拡がる土地が拡がっています。
敷地の先に田んぼが拡がっていて、なかなか風情があります。
結局、写真の土地は敷地に至る道路のアクセスに問題あったりで最終的な選択には入らなかったのですが、いくつか候補地を訪ねた中でも良いロケーションでした。
やはり、土地探しの段階から設計者が入ると建物についてもアドバイスが出来るので、すごく有効だなと思います。
それにしても、都心から1時間弱のエリアの田園地帯のこういう土地でセカンドハウスがあるといいなあ、とか思ってしまいます。
都心で働く場合、都市と田園を行き来する方が精神衛生上、いいのかもしれません。
もう間もなく、そんな田園地帯に建つ住宅の設計が本格的にスタートしそうな状況ですが、とても楽しみです。
つくばは鉄道の開通で劇的に開発の進む地域で、おそらく首都圏で鉄道沿線の面的開発が活発な、最後の地域かもしれません。
それでも駅から10分くらい離れると田園風景の拡がる土地が拡がっています。
敷地の先に田んぼが拡がっていて、なかなか風情があります。
結局、写真の土地は敷地に至る道路のアクセスに問題あったりで最終的な選択には入らなかったのですが、いくつか候補地を訪ねた中でも良いロケーションでした。
やはり、土地探しの段階から設計者が入ると建物についてもアドバイスが出来るので、すごく有効だなと思います。
それにしても、都心から1時間弱のエリアの田園地帯のこういう土地でセカンドハウスがあるといいなあ、とか思ってしまいます。
都心で働く場合、都市と田園を行き来する方が精神衛生上、いいのかもしれません。
もう間もなく、そんな田園地帯に建つ住宅の設計が本格的にスタートしそうな状況ですが、とても楽しみです。
2012/06/13
傘立て
先日、定期検査のためにUM邸を訪れました。
大変キレイに使われていて、かつ大きな問題もなかったので、ほっとひと安心。
特に家族の皆さんに好評、、、とおっしゃっていたのが、玄関脇に設えた「傘立て」。
外壁にステンレスのフックを取り付けて、床面に白玉砂利を敷いただけのシンプルな素材とディテールなのですが、傘を床置きしないため水が切れやすいのと、折りたたみ傘もぶらさげることが出来るので、とても使いやすいそうです。
デザインで意図したとおりに使われていて、かつご好評いただくのは設計者冥利につきます。
こういうごくシンプルな素材とディテールで最大限の効果を出す、、、ことはLHAという建築家としてのテーマでもあるので、またシンプルながらクラフト感のあるデザインを色々と創ってゆきたいと思います。
大変キレイに使われていて、かつ大きな問題もなかったので、ほっとひと安心。
特に家族の皆さんに好評、、、とおっしゃっていたのが、玄関脇に設えた「傘立て」。
外壁にステンレスのフックを取り付けて、床面に白玉砂利を敷いただけのシンプルな素材とディテールなのですが、傘を床置きしないため水が切れやすいのと、折りたたみ傘もぶらさげることが出来るので、とても使いやすいそうです。
デザインで意図したとおりに使われていて、かつご好評いただくのは設計者冥利につきます。
こういうごくシンプルな素材とディテールで最大限の効果を出す、、、ことはLHAという建築家としてのテーマでもあるので、またシンプルながらクラフト感のあるデザインを色々と創ってゆきたいと思います。
2012/06/05
Supercar
最近、ジムショ近くの代官山ツタヤによく行きますが、ランボルギーニの新車が展示されていました。
オープンカーでしたが、運転席まわりのディテールがすごくかっこいい。
高級時計とかも同じでしょうが、丁寧に造りこまれたディテールと革やメタルとかの見た目と触感の良い素材を組み合わせたデザインに見惚れてしまいます。
ランボルギーニのようなスーパーカーというのは我々の世代にとってコドモの頃からの憧れでもあるわけですが、こうして間近に見る機会は希少なものです。
まあ、これで住宅一軒分くらいの値段、、、、と考えると触れることすら躊躇してしまう訳ですが写真右上のお子様の手が車体に伸びてます。
だっこしていた外国人のお父さん、即刻注意してました(笑・・・・。
こういう高級なクラフト感のある建築はなかなか昨今の日本の景況では出来ないものですが、前職で担当した表参道の某ブランド系テナントビルではこれに近いチャレンジをすることができました。設計も施工監理もすごく大変でしたが、やりがいはあるというものです。
そうした経験を糧に、これからもこういうクラフトのような建築を目指してチャレンジ続けたい、、、と思います。
オープンカーでしたが、運転席まわりのディテールがすごくかっこいい。
高級時計とかも同じでしょうが、丁寧に造りこまれたディテールと革やメタルとかの見た目と触感の良い素材を組み合わせたデザインに見惚れてしまいます。
ランボルギーニのようなスーパーカーというのは我々の世代にとってコドモの頃からの憧れでもあるわけですが、こうして間近に見る機会は希少なものです。
まあ、これで住宅一軒分くらいの値段、、、、と考えると触れることすら躊躇してしまう訳ですが写真右上のお子様の手が車体に伸びてます。
だっこしていた外国人のお父さん、即刻注意してました(笑・・・・。
こういう高級なクラフト感のある建築はなかなか昨今の日本の景況では出来ないものですが、前職で担当した表参道の某ブランド系テナントビルではこれに近いチャレンジをすることができました。設計も施工監理もすごく大変でしたが、やりがいはあるというものです。
そうした経験を糧に、これからもこういうクラフトのような建築を目指してチャレンジ続けたい、、、と思います。
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