先日、イベントでパシフィコ横浜へ。
みなとみらいは時々訪れる場所ですが、パシフィコ横浜方面は初めてでした。
パシフィコ横浜側から見たインターコンチネンタルホテル。
港越しにベイブリッジ方面を見たところ。
「インターコンチ」とか「ベイブリッジ」といったキーワードはもはや懐かしい、、、感じもしますが、良くも悪くもバブル時代を象徴する風景かと思います。
とはいえ、それほど荒廃した印象もなく、たまに訪れてみるとバブルの頃の勢いを感じさせるような場所だなあと思いました。
みなとみらいはどちらかというとアメリカ的な大らかなスケール感のある街ですが、ひとつの都市の中に様々なスケールや個性のエリアがあると、総体として魅力的な街になるのかなと思います。横浜というのはそういう魅力的な都市のひとつであるのかなと。
そして、個人的にバブル時代というものにあんまりポジティブなイメージは無かったのですが、このエリア界隈を初めて訪れてみて、この時代の大らかな勢いと明るさのある感じも悪くないなあ、、、と思いました。