先日のGWには私用で久々につくばに行きました。
つくばには、「つくばエクスプレス」という秋葉原始発の鉄道で行けば都内から1時間前後で到着しますが、我々が学生の頃には常磐線からバスか、高速バスしか東京からの移動手段が無かったので、隔世の感があります。
そんなつくばに行った折に、昼食で入った駅前商業ビルの蕎麦屋さん。
一見、普通のチェーン店系お蕎麦屋さんでしたが、コシのあって香りの高い十割蕎麦の美味しさにびっくり。
ヒレかつ丼と十割蕎麦定食。
一見何気ない定食セットですが、ボリュームと美味さは、都内の近隣のお店ではなかなか無い感じ。
こういう普段使いの定食が何気に美味しい、というのがシンプルながら質の高い生活だなあ、とつくづく思います。
思えば、つくば界隈は蕎麦の産地で、学生の頃から美味しい蕎麦屋が点在していました。
やはり伝統的に蕎麦が美味しいエリアなのでしょうが、駅前の商業ビルで美味しい蕎麦を食べられるとちょっとテンションが上がる、、、というものです。
つくば訪問のレビューはまた別の投稿でやりたいと思います。