都内で色々な場所に打合せ等で出かけることがありますが、都市化した風景が延々と続く中にひっそりと社寺仏閣とその敷地がエアポケットのように残されていることがあります。
写真は、都立大学にある氷川神社の参道。
住宅街の中に、100m以上はあろうかという細長い参道がひっそりと佇んでいます。
「氷川神社」は都内のあちこちに点在していますが、この神社も末社のひとつなのかと思います。
この参道の先にお社があるのですが、長い参道が残っているのは珍しく、歩いていて気持ちの良い空間でした。
シゴトの合間の散歩だったのであまりゆっくりは出来ませんでしたが、こうした鎮守の森は歩くだけでも良い気分転換になり、なんだかご利益があるような気になるものです。