特別な雑貨ではないですが、、、今年7月のレジ袋有料化に伴って最近よく見かける、エコバッグです。
どちらかというと地味な柄のバッグですが、画家ジャン・ミッシェル・バスキアの図柄を使った、アート柄のエコバッグ、というのがポイントです。
バスキアは某社長さんが123億円で落札して日本での知名度が一気に上がった、主に1980年代にNYで活躍した画家です。
このアート柄エコバックはシリーズ化されていて、葛飾北斎やピカソ、モネ、ウォーホルといった古今東西の有名画家の図柄をアレンジしたバッグが製品化されています。
その中でバスキアのこの図柄のバッグは一番地味、、、と思われる図柄ですが、日常に溶け込んで目立たない図柄なのがオジサンには似合うかなあ(笑、と思って普段使いしている
次第です。
7月の有料化に向けてエコバッグも多様な製品が販売されていますが、エコバッグを日常的に使い始めるといつも廃棄していたレジ袋がとても貴重なものに感じます。
エコ的な観点からもエコバッグは有効ですが、持っていてちょっと楽しくなるような雑貨を普段から持ち歩いていると気持ちも晴れやかになる、感じもします。
特に外出するのがスーパーくらいしか無い昨今の状況では、身の回り品のちょっとした彩りが気分をあげるという意味でも有効なアイテムかなと思います。
今後も機会をみて、身の回りの「シンプル・エコ」な雑貨をご紹介してゆければと思います。