2012/10/31

4周年

10月の末日でLHAは4周年を迎えました。


事務所のスタートがついこの間だった気がするのですが、、、色々と夢中になってやっているとあっという間に時間が過ぎてゆくものです。

その間、お世話になりました多くの方々に改めて御礼申し上げたいと思います。


4年前というとちょうど北京オリンピックが終わってリーマン・ショックが始まった頃ですが、4年というと物事のサイクルとして節目になるのかもしれません。ワールドカップも4年サイクルですし各種選挙も世界でだいたいそうですね。長すぎず短すぎず、時代が変わってゆく良いタームという気もします。

ちょうど我々も節目の最中にいる感じがする日々を送っている今日この頃ですが、次の4年に向かって精進していけたら、と思います。

「Cfrating Materials and Details」というテーマで建築を更に深く追求して、コツコツとクラフトマンシップをもって設計活動に臨んでゆくつもりです。



改めて皆さまのご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

2012/10/26

井の頭

三鷹ではじまるリノベーションの現地調査のついでに、井の頭公園を散歩してきました。



井の頭公園内には神田川の源流地があるそうですが、緑と水であふれている感じです。
ちょっとしたパワースポットといいますか、自然の力を感じさせてくれる場所です。


これだけ大きな緑地が住宅地にある場所はあまり無いでしょうが、吉祥寺が人気NO1の住宅地である点もうなづけます。






あひるのボートの群れ。


カップルが井の頭公園でボートに乗ると別れる、、、みたいなジンクスがあったかと思いますが、和む景色です。


秋晴れの日の、お散歩の光景でした。


2012/10/15

journeys in japan

既にホームページでも告知されていますが、ジェームス・ランビアーシがNHKワールドの旅番組、「jouneys in japan」に出演します。

10/16(火) Oct. 16, Tue. 0:30 - 1:00 (UTC) etc.

Craftsmanship close to nature - Asahikawa


木工家具で有名な旭川を旅する、という内容の番組です。

NHKワールドは海外向けの国際放送で、原則的に日本国内では視聴できないようですが、番組はNHK BS1やインターネットで視聴できるようです。

日本国内で見られるようになりましたら、改めて日時やリンクをお知らせします。

ちなみにフェイスブックのLHAのページにジムさん撮影の写真が掲載されていますので、そちらも合わせて御覧ください。


追記:
Japan Live TV  というサイトで下記の時間に視聴できるそうです。
http://www.jibtv.com/

放送日  10月16日(火)


日本時間 09:30~10:00 13:30~14:00

     17:30~18:00 21:30~22:00 25:30~26:00 

     の5回放送されます。




2012/10/09

kyoto

先日、所用のついでに久々に京都に立ち寄りました。



長年、見学したかった角屋を訪れることができました。



美しい障子の組子とか、



趣向を凝らしたふすまの引き手とか、


軽やかな軒先の意匠とか。


主要部分の2階は撮影はできないのですが、更に素晴らしく、楽しいアイテムが満載の建物でした。


角屋は京都に唯一残った揚屋=芸を愉しむための宴会場の遺構な訳ですが、社寺仏閣には無い、意外性のある建築でした。


たまにこうした古い良質の建物を見学すると刺激になります。


2012/09/29

奈良@横浜

先日、横浜美術館での奈良美智展に行って来ました。





FRP製の巨大彫刻がエントランスでお出迎え。

奈良さんというと、カワイイ子供の図像がすぐ脳裏に浮かぶ訳ですが、展示空間の使い方が非常に上手な方で、展示空間と作品の関わり方にかなり神経が使われています。


この作品は撮影フリー、ということで皆さん記念写真を撮っていました。


横浜美術館はかの丹下健三先生の設計な訳ですが、花崗岩をいっぱい使っていて、やや硬い感じの空間です。でもその硬さに負けないよう、カワイイ彫刻が存在感を放っていました。

写真で見てもクールかわいい、、、みたいな妙な調和が感じられます。


ちなみにこのホールは屋根面がガラスのトップライトと全自動ブラインドで出来ているのですが、近年はずっと閉じられて直射日光が入らないようにしているようです。
ただ、建物の構成をよく見ると、このホールの空間は外部空間のように造られていて、西洋の古い建物の美術館によくあるようなエントランスのゲートをくぐって中庭プラザに出る、という構成を意識しながら設計されているかな、という感じがします。
外部に限りなく近い内部の空間を創ろうとしたのであれば、外部によく使われる花崗岩をいっぱい使っている点も合点がゆきます。
なので、ブラインドがずっと閉じられているのはちょっと残念なのですが、美術作品への影響やランニングコストを考えると難しいのかもしれません。。。


話がだいぶそれましたが、奈良展は2001年に同じ美術館で開催されていて、その当時も見にゆきました。

つい数年前だった気がしたのですが、もう10年以上経っているかと思うとちょっと怖い、、、と思う今日この頃です。