今回はヘルシンキのアアルト邸の写真です。
前回ご紹介したスタジオから歩いて5分ほどの住宅街の中にあります。
こちらはもともとスタジオを併設した住宅で、スタジオの方は業務の拡大にともなって後からつくったようです。
通りからの外観。石灰塗りのブリックと木の組み合わせ。基本的に閉じていますが緑もあいまってどこか温かみを感じさせます。
こちらも庭園側。木の羽目板の色合いが風化しているいい感じです。
2階のセカンドリビング。至ってシンプルですが、1930年代に建てられた住宅であることを考えると驚きです。
キッチン。おそらく何度も更新されているでしょうが、採光の窓もあって、クラシックなシステムキッチンという感じです。
アアルト邸もスタジオも時間入替え制で一般公開されています。
写真はあえて人が入らないタイミングを狙って撮影しているので、静かな雰囲気ですが、実際には何人もの人でせわしない、、、、感じです。
できることなら宿泊でもして、家全体の雰囲気を堪能してみたいものです。
通りからの外観。石灰塗りのブリックと木の組み合わせ。基本的に閉じていますが緑もあいまってどこか温かみを感じさせます。
庭側の外観。この白い箱の中にスタジオがあります。
こちらも庭園側。木の羽目板の色合いが風化しているいい感じです。
スタジオの中。左側の明るい部分がリビングです。こちらも高窓からの光が降り注ぐ、気持ちの良い執務空間です。
スタジオにある暖炉と階段。上の部屋は書斎です。至って小さなスケールでつくられているのですが、公共の空間ではあり得ないくらいに小さいものを組み合わせて 工夫してつくるのが住宅の魅力でもあります。
2階のセカンドリビング。至ってシンプルですが、1930年代に建てられた住宅であることを考えると驚きです。
キッチン。おそらく何度も更新されているでしょうが、採光の窓もあって、クラシックなシステムキッチンという感じです。
アアルト邸もスタジオも時間入替え制で一般公開されています。
写真はあえて人が入らないタイミングを狙って撮影しているので、静かな雰囲気ですが、実際には何人もの人でせわしない、、、、感じです。
できることなら宿泊でもして、家全体の雰囲気を堪能してみたいものです。