2024/04/23

サクラ@目黒川その3

 目黒川のサクラ並木はほぼ葉桜になって久しい、、、状態ですが、葉桜になると同時に閑静な日常も戻ってきました。





新緑がまぶしい季節で、これはこれで爽やかさがあってアリだなと常々思います。


今年は新学期に重なったサクラのシーズンになりましたが、サクラから新緑、という春の流れは新年度にふさわしくフレッシュな気持ちになるものです。




もっとも、ここ最近は年度に関係の無いシゴトの仕方をしているので、春のフレッシュさもあんまり関係無いともいえますが、、、気分は多少とも爽やかになるものです。




今年のサクラの実況(?)は終わりですが、またブログの中で中目黒の日々の姿をレビューできればと思います。






2024/04/08

サクラ@目黒川2024その2

 今年のサクラは開花して満開になるまでの時間が非常に早く、すでに葉桜ぎみになっています。








一部のエリアでは、なぜかツツジも一緒に咲いていてっちょっと珍しい風情になっています。




今年の中目黒のサクラは、開花前の剪定の影響もあって、例年に比べると小ぶりで全体の迫力もなんとなく物足りない、、、、印象でした。


まあ数年後には成長して、再び川の中にあふれんばかりのサクラ並木になるのでしょうが、ちょっぴりさみしいサクラ並木でした。



中目黒のサクラの代わり、というわけではないですが、千鳥ヶ淵のサクラを初めて観に行ってみたので、その写真を。




こちらも評判にたがわず、とてもきれいなサクラ並木でした。

ただ、飲食が原則的にできないのと近隣にお店が無いので、散歩しながら純粋にサクラを見て楽しむ、という「正しい」花見には最適かなと思いました。


中目黒はオシャレ花見グルメの出店がいっぱい出てくるので、その点は良いなあと思いますが、その分カオス、、、になっています。
その上に値段が高い、、、ので、個人的にあんまり買わないのですが、一軒だけ牛たん串の美味しい屋台が毎年出店していて、そのお店は密かに毎年楽しみにしています。





牛タン串。
まあ、写真で撮っても「映え」ないですが(笑、美味しいのは確かです。




花見シーズンはまだしばらく続きますが、たまに違うエリアに行くと、違う楽しみが発見できるものと思います。





皆さまにおかれましても、それぞれの場所で、それぞれのお花見をお楽しみください。





2024/04/01

サクラ@目黒川2024

 毎年恒例になりつつありますが、、、今年も目黒川沿いのサクラ並木のレビューです。





ここ2日ほどの暖かさで、ようやく3分咲きくらいになってきました。



今年の開花は、予想だと3/20くらいだったらしいですが、結局30日までずれこんで、ここ10年で最も遅い開花日となったそうです。


例年、この時期には散っていることが多かったので、久々に4月のサクラとなった感じです。


今年は、川沿いのサクラは剪定されているので、枝ぶりがかなり小ぶりになっています。

開花前の枯れ枝のみの状態を見ていたら、だいぶ貧相に見えるかな、、、と心配していたのですが、花が咲いてみると、それなりの華やかさがあるもので、杞憂に終わったようです。




今年はようやくコロナの制約も完全に無くなったので、コロナ前の活気が戻ってきそうな花見シーズンになりそうです。



またちょっと中目黒の様子をアップしてゆきたいと思います。








2024/03/26

オンラインセミナー@SUMIKA

 家づくりマッチングのサイト「SUMIKA」さんのオンラインセミナーにて「二世帯住宅」について、「府中エコ・コートハウス」を事例として解説しています。


下記のリンクからぜひご一覧ください。


二世帯住宅のつくりかた:中庭のある独立型二世帯住宅のエコハウス



正直、拙い解説だなあと我ながら思っていますが(笑、、、二世帯住宅の計画について基礎的なことを解説しています。



二世帯住宅の新築にご興味のある方にとっては参考になる内容になっているかと思いますので、ぜひご覧ください。





2024/02/08

雪景色

 気づけば2月も初旬で、更新をサボり気味状態が続いていますが、、、今年もよろしくお願いいたします。



さて、今年は暖冬傾向ですが、今週の始めに東京も積雪がありました。






雪の中目黒、目黒川沿い。





東京で本格的な積雪があるのは2年ぶりだったらしいですが、雪が積もった夜のちょっと静かな、音の響きが変わってシンとした感じはちょっと好きだったりします。



まあ、積雪が少ない地方に生まれ育った人間の、雪景色への憧れもあるかもしれませんが、北国の人は日常的な雪対策で大変なのだろうなあと思います。






また最後に、能登半島地震で被災された皆さまにお見舞い申し上げます。

私の友人も能登地方に在住で、幸い家族含めて無事とのことでしたが、まだまだ不便な状況が続いているものと思います。


建築に携わる者として、多くの建物はダメージを受けた姿を見るのは誠に忍びないものですが、将来的にそうした被害を無くすような、安全・安心のあるケンチクづくりを心がけてゆきたいと改めて決意する次第です。