2018/10/13

上棟:九品仏

地鎮祭のレビューをした後に続報していませんでした九品仏の現場ですが、久々にレビューします。


前面道路から見た全景。



 2階からみたところ。ロフトがあるのでその分天井が高くなっています。



1階の奥の部屋から見たところ。かなり細長い平面形状になっています。



いつも思いますが、上棟した時の骨組みの状態はシンプルでキレイです。
構造体のピュアな力強さを感じる訳ですが、ここからが始まりでもある訳です。





実は現場はもっと進んでいて、既に竣工が見えてきていますが、こちらのブログでは現場のレビューを時間差で行ってゆきたいと思います。







2018/09/08

内外装工事3

またまた間が空きましたが、、、阿佐ヶ谷の現場のレビューです。

付加断熱や防水シートの工事が終わると外部はいよいよ仕上げ工事にかかります。

今回はマットで渋い質感の黒い鋼板にしました。


足場がかかっているのではっきりと見えない状態なのですが、黒い鋼板が覗いています。




足場の中に入って見上げるともう少し状態がわかります。道路側はスッキリ見えるように5m近くの長さのある大型の板を使いました。前面道路が狭いので、搬入にだいぶ苦労したそうです・・・。
でも、そのおかげでだいぶシャープに見えるかと思います。




一方のインテリアにおいては、鉄骨階段が取り付けられて、ようやく内部空間の上下がつながり、仕上がりの雰囲気が出てきました。


まだ塗装前ですが、手摺も同時に取り付けられて、仕上がりの雰囲気が出てきました。





今回の階段は3層の空間をつなぎつつ光や風を通す重要な役割もあるのですが、デザイン的にもハイライトになる場所なので、シンプルかつシャープになるよう、階段の鉄骨屋さんと何度もやりとりをして寸法を調整しました。おかげさまでキレイな階段になったかと思います。




 上部の窓から光が入る状態がよくわかる写真かと思います。
壁の色が白になるとより光がより効果的になります。





現場はだいぶ前に竣工していますが、、、こちらのブログではもう少し現場の様子をレビューしてゆきたいと思います。




2018/07/19

スパゲッティ

シゴトをしていると外食になることが多いのですが、そんな時に安くて美味しい飲食店は心強い味方になります。


事務所の近所にあるスパゲッティ屋さん「関谷スパゲッティ」もそんなお店のひとつです。




具材たっぷりのナポリタン。




こちらも具材たっぷりの醤油バジリコスパ。




月替りメニューのひとつで食した、ウニクリームパスタ。




麺が生麺でモチモチしていて具材もたっぷりなので、ふつうのイタリアンとはちょっと異なる味わいで一皿で満腹感も十分にあります。
おまけに価格もリーズナブルで、お店はいつもお客さんでいっぱいな人気店です。




それにしても、こうして写真眺めているとまた行きたくなるものです・・・。





2018/07/03

内外装工事2

気づけばもう7月に入り、ブログの投稿もしばらく間が空いてしまいましたが、、、阿佐ヶ谷の住宅の現場レビューの続きです。



内装は、せっこうボードが張り込まれてある程度完成の姿に近づいています。この辺りまでくると高気密高断熱住宅らしい点は表面的にはあまり見えず、通常の内装工事と同じ状態になってきます。




外部では屋根の金属板も葺かれています。今回は壁面の仕上げも金属板ですが、屋根と壁で同じ素材の板を使用しています。そうすることで、全体の一体感が出るようにすることを狙っています。今回使用しているのは黒いマットな質感の金属板で、あまりギラギラせずに落ち着いた表情になります。




中庭側の外壁面の様子。壁面に貼られているのは透湿防水シートです。このシートの面で雨水の浸入を防ぐようにしています。外壁面もこの辺りの工程になると通常の木造住宅の仕様とあまり変わりはありません。

もう少しグレードの高い高気密高断熱住宅ですと、更に断熱層をつくる場合もありますが、そのぶん壁厚が増してしまうので、相対的に土地が狭い都市住宅の場合はなかなか採用が難しい点はあります。





総じて、多くの住宅プロジェクトでは当然予算が限られる為、コストとスペックのバランスを考慮し、予算の配分をどう振り分けするかをプロジェクトごとに十分検討することが大事と思います。








2018/05/09

地鎮祭@九品仏

少し前になりますが、自由が丘の近く、九品仏で二世帯住宅の工事が始まりました。








当初は旧家屋を改修する話しもありましたが、土地の区分を変更することもあり、新しい住宅を新築することになりました。
つい数ヶ月前は築60年以上の古い木造の住宅が建っていましたが、旧家屋を解体して更地の状態で地鎮祭をやることで、古い家や土地の記憶がリセットされて、まっさらに清められた心持ちになる感じがします。



旧家屋も味のある住宅でしたが、旧家屋以上に良い住宅が出来るように、がんばりたいと思います。






2018/05/02

内外装工事

また阿佐ヶ谷の工事現場の話題に戻ります。


断熱材を壁や屋根に仕込んだ後は、更に構造用合板を張ってその上に石膏ボードを張り込んでゆきます。


2階のリビングから中庭側の窓廻りを見たところ。ちょうど構造用合板が壁一面に張り込まれたところです。
木造の3階建てになると法律上、構造計算が必須になるのですが、構造的な強度もより高いものが求められます。構造用合板は筋交いのように水平方向の変形に対して剛性を保つ役割が大きいのですが、この建物では面の凹凸が出るのを避けるため建物全体にまんべんなく張り込んでいます。





2階から3階の吹抜けを見上げたところ。屋根の傾斜面には石膏ボードが張り込まれています。キレイな梁の架構が出来ていたのですが、木造3階建てに求められる耐火性能を確保する為にボードで全体的に覆っています。木造3階建てになると構造だけでなく、耐火においてもより高い性能が求められます。耐火性能を確保する方法はいくつかあるのですが、石膏ボードを張り込む方法はコスト面からすると効果が高い方法のひとつと言えます。ただ、この方法を採用すると木の柱梁を隠さないといけないので、木造の持つ柔らかい質感は活かしづらくなります。方法によっては木の架構をあらわしにすることも出来ますが、相対的に割高なコストになるようです。いずれにしても木造3階建てにおける木という素材の扱い方は一考の余地があるように思われます。





こちらは外壁の様子。ちょっと青みがかった壁面は耐水石膏ボードです。これも耐火性能を確保する為に張っています。内外に所定の厚さの石膏ボードを貼ると所定の耐火性能を有するものとして認められるという訳です。




総じて、都市部に建物を建てる場合には耐震、耐火の性能に関してより高い水準が求められます。それに加えて高気密高断熱化を図る場合には、目に見えない部分に更にコストをかける必要があります。
これらは最終的な見た目では判断できない部分になりますが、建物の基本性能にとって重要な部分になるので、手を抜かずにコストをかけてつくることが大事です。また、こうした性能をきちんと確保することが建物の長寿命化にとって大事になるものと思っています。



本日はGWの中日ですが、みなさま良い休暇をお過ごしください。





2018/04/14

スペイン料理@神楽坂

最近のこちらのブログは現場の硬派な話題が多いので、閑話休題という感じで食の話題を久々に。

先日、たまたま神楽坂に行ったのですが、ちょうど晩ごはんの時間ということでスペイン料理のお店「エルプルポ」さんに立ち寄りました。



豚足とイベリコ豚の肉のかたまりのあるカウンター。冷静に見るとそれなりのインパクトのある絵面ですが、お腹を空かした人間にとっては美味しそうな風景にしか見えない、、、から不思議なものです。



生ガキ。レモンを絞っていただきましたが、生臭さが無くてプリプリとした歯ごたえで新鮮な味わいでした。




オマール海老のパエージャ。こちらのビジュアルもなかなか迫力がありますが、身が柔らかくてエビのエキスがごはん全体に染み渡っていて、美味でした。




設計のシゴトをしていると、普段は慎ましい生活(?)が続くものですが、たまに外食して美味しいものを食べると良いリフレッシュになるものです。


2018/04/09

断熱工事2

ちょっと間が空きましたが、阿佐ヶ谷の住宅の断熱工事について、その2のレビューです。


グラスファイバーの断熱材を柱・梁の間に敷き込んだ後は、調湿気密フイルムをまんべんなく張り込んでゆきます。

こちらは壁面の様子。表面に張り込んである薄いピンク状のフイルムが調湿気密フイルムになります。イメージとしては建物全体をラッピングする感じでしょうか。





こちらは天井の様子。先回紹介した、アクリネクストという断熱材にはこのフイルムも込みで製品化されているので、その上に更にフイルムを貼ることは必至の工程では無いのですが、高気密化を考えた場合には空気の抜け道が出来るのをなるだけ防ぎたいので、今回は二重に張り込んでみました。






こちらの写真は1階の床下の様子。ベージュ色の発泡スチロールのような材料が断熱材になります。今回は10cm程度の厚さの断熱材を敷き込んで、床からの冷気を防いでいます。


もう少しグレードの高い仕様になると、基礎そのものを断熱したり、床下に暖房を仕組んだりする方法があるのですが、コストが割高になるのと、壁や床下で寸法的な余裕をある程度持たせないといけないので、都内の住宅のように相対的に狭小で寸法的な余裕が取りにくい地域ではなかなか厳しいところがあります。




エコハウス自体は法規制や土地の面積が緩やかな郊外のエリアに立地した方が色んな仕掛けを施す余地が生まれてくるので、創りやすい点があるのですが、様々な条件が厳しくなってくる都市の過密エリアでのエコハウスは、諸条件が厳しい分、制約が多くて出来ることも制限される印象です。その反面、都市の中でのエコハウスというのはデザイン的に開発の余地がまだまだある気がしています。



2018/03/10

断熱工事

阿佐ヶ谷の住宅について、また現場のレビューを続けます。


木造の架構がだいたい完了すると、そこから断熱材を貼り込んでゆきます。
今回のような高気密高断熱住宅ではかなり重要な工程のひとつです。

木造住宅の断熱材はいくつか選択肢がありますが、今回はコストパフォーマンスや性能を考慮して、グラスウールを使用しています。グラスウールはその名の通り、ガラス繊維のマットのような製品で、木造住宅の断熱材としてごく一般的なものです。

今回は旭ファイバーグラスの「アクリアネクスト」という製品を採用しています。
最近はどのメーカーさんも高気密高断熱仕様に準じた製品をこぞって出していますが、これもそうした製品のひとつでポピュラーな製品のひとつです。



壁内に隙間のないように貼り込んでゆきます。





この製品の特長のひとつは、ガラス繊維がビニルシートでパッケージされており、廻りにビニルの「耳」が出ている点です。この「耳」部分を重ねて貼ることで、気密性をより高めることを狙っています。またこうすることで、断熱材と気密材を同時に施工できるというメリットもあります。今回は結局この上に更に気密シートを張っているので、壁面の気密性はより高めてある形となっています。





建物の外部側に見える黄色いボードが付加断熱の為の断熱材です。
厚さは25mm程度なので、断熱性が大きく向上する訳ではないのですが、柱や梁といった構造材によって断熱材が途切れる箇所が外気に直接触れるのを防止するのが目的です。この付加断熱を入れることで、熱橋(ヒートブリッジ)といわれる、断熱の弱い部分はだいぶ改善されます。





コンセントについても、気密性を高めるために、スイッチプレートの裏面に気密ボックスを入れています。右の半透明の箱が気密ボックスですが、この中にコンセントボックスの本体を入れて、廻りをテープで留めることで気密性を確保します。




一昔前はこうした製品や工法はマイナーな存在か、一部のメーカーのみが扱う製品でしたが、ここ数年で急速に普及しているようです。
そういう意味では建物で必要とされる断熱性能に応じて、様々な選択が可能になってきているように思いますが、設計者も常に勉強が必要だなあと痛感します。










2018/02/28

内覧会@阿佐ヶ谷

こちらのブログではまだ工事の中盤段階になっていますが、阿佐ヶ谷の住宅が近々に竣工する予定です。


竣工に際して、お施主様のご厚意により内覧会を開催できる運びとなりました。


日時:2018年3月4日(日) 12時~18時
場所:JR阿佐ヶ谷駅 徒歩5分弱の住宅地





今回の住宅=「阿佐ヶ谷ライト・エコ・ハウス」は高気密高断熱仕様で設計されており、断熱に関する民間規格HEAT20におけるG2グレードに相当する性能を想定しています。一方で、光庭(ライト・コート)と階段吹抜けや窓開口の位置を工夫して、光や風が建物全体に行き渡るように計画しています。
総じて、意匠性と環境性能が両立しバランス良く都市生活になじむ、光(light)あふれて軽め(lightな)のエコハウスを目指しました。



ご興味のある方は、KHアーキテクツのウエブサイトのコンタクト経由でご連絡ください。



ブログ上ではいきなり時系列が飛ぶ形になっていますが、、、今後も工事現場の様子を工程に
合わせてレビューしてゆきたいと思います。


どうぞよろしくお願いいたします。



2018/02/14

木工事2

前回に引き続き、阿佐ヶ谷の住宅の木工事についてです。



この段階は木の架構がむき出しになっていて、完成形とはまた一味違う、素の形が持つ力強さ、美しさを感じさせてくれます。



2階から3階への吹抜けと階段の吹抜け部分をみたところ。
南側の窓からの光が室内に降り注いでいます。
住宅街の一角に立地しているので日当たりが抜群に良い敷地ではないですが、窓の配置を工夫して 室内に日光が入るようにしています。




階段部分の吹抜け。各所の窓から光が入ってきます。
断熱サッシは通常の窓よりも高額なので、窓を多くするとその分コストもかかるのですが、 選択と集中ということで光が効果的に入る位置に窓を設けています。
窓を設けるべきか悩ましい箇所もいくつかあったのですが、結果としてメリハリの効いた窓の配置になったかと思います。




吹抜けの四隅に設けたスチール製の火打ち梁。
風圧等の水平方向にかかる力に対抗するように入っています。
この部材は室内側に現れてくるので、既製品でなくこの現場用に特注されたものです。
吹抜けも位置、大きさ等の条件によっては設けるのが難しいのですが、構造設計のエンジニアと協力して、こうした部材を入れるような工夫を施しながら理想の空間を実現しています。



こういう色々なオプションに駆使しながら、色々な選択から選ぶことができるのが建築家と住宅をつくるひとつの大きな長所と思います。




2018/02/01

木工事1

今回も阿佐ヶ谷の現場の様子です。

上棟時には柱梁の骨組みだけでしたが、ここから壁や間柱、窓サッシュといった構造と外壁を形作る要素をつくってゆきます。


2階から3階の吹抜け部分を見上げたところです。
柱、梁の架構が整然と組み上がって、キレイにみえます。

意匠的にはこうした架構を見せる方法もあるのですが、木造3階建て住宅の場合は準耐火建築物という、耐火のグレードを確保しなければならず、また断熱上も弱点となってしまう可能性があるので、今回は全てせっこうボードで覆うようにしています。
ちょっともったいない気もしますが。。。


それぞれ、2階と3階の階段と廊下の部分です。
この部分はライトコート(光庭)に面していて、建物全体を動線的にも視覚的にもつないでいます。写真はちょうどサッシュを取り付けしたところです。

今回使用しているサッシュは断熱サッシュといって、外気をできるだけ遮断する素材と機構でつくられたサッシュです。フレームは樹脂製なのですが、断熱性能が高い上に耐火性能も確保しています。またガラスは法規的に義務付けられている網入りガラスを使用せずに、代わり耐火ガラスという網なしで透明なガラスを使用しています。網入りガラスは心理的・視覚的にすっきりしないという弱点がありますが、今回使用しているYKK APさんのAPW330と防火窓Gシリーズという製品サッシュは、断熱性と透明性を確保している、優れた製品です。

ちなみに結露した窓の光景というのは皆さんおなじみかと思いますが、やはり断熱性能に劣るので高気密・高断熱とする場合に窓は大きな弱点になります。ただ、今回のような断熱サッシュはどのメーカーさんもここ最近競って開発していて、かなりの勢いで普及しつつあるように見受けられます。おそらく数年後にはこうしたサッシュが標準的な仕様になる気がしますが、現時点ではお値段もそれなり、、、で、普通の住宅用サッシュの2、3倍くらいの価格になります。総工費の中の割合で考えると数%のコストアップですが、それでもなかなかコストインパクトはあります。




話しがそれましたが、この段階の工事では木の構造をしっかりつくることがメインで、柱・梁を金物でしっかりと固定して、部分的には写真のように鉄骨部材を添えて補強したりもします。

3階建ての木造になると構造計算が義務付けられるのですが、こうした構造計算を通して過不足の無い、安全な構造体をつくりあげてゆきます。


構造設計を含めた設計の構想と、それを実現する工務店や大工さんの協業ではじめて良い建物が生まれるのだと思います。




2018/01/22

江之浦測候所

最近は現場のレビューを続けていますが、2018年に初更新ということで、昨年末に訪れた現代美術家の杉本博司さんによる江之浦測候所の写真を掲載します。


江之浦測候所は杉本さんによる現代美術と建築のミュージアムです。
縄文時代から現代まで、時空を超えて異なるスタイルの建物が共存する、建築とランドスケープとインスタレーションのはざまにあるような不思議な施設です。


100mギャラリー。大谷石の壁と柱の無いガラス面が対照的です。

ギャラリーを外から見るとこんな感じです。
海に向かってせり出していて、小田原の海景を一望できる場所になっています。



光学ガラスによる能舞台。円形劇場のようになっています。

近づいてみるとガラス板のきらめきや懸造の架構がよくわかります。



能舞台の脇にある鋼製の隧道。冬至の日の出方向に軸線が通っています。


中の様子。軸線の先には海が広がっています。






千利休による茶室「待庵」の写しである茶室「雨聴天(うちょうてん)」。
残念ながら中には入れないのですが、利休の趣きは感じられます。



もとは根津美術館にあった門。
杉本さんが買い取って移築したそうです。


ざっとダイジェストに写真を羅列しただけですが、なかなか見応えのある施設でした。
それぞれの施設にロジカルな関連性がある訳ではなく、数寄者の普請道楽を体現しているような感じです。昔からある、戦前の富豪が設立した私設の美術館=根津美術館、五島美術館、静嘉堂美術館等々は、それぞれ出色のコレクションと緑豊かな庭園を有していますが、それらの現代版、に近いかもしれません。作家兼オーナーである杉本博司ワールドの具現化、といった感じでしょうか。
ただ、テーマとしてはアートや人間の意識の起源の深層に迫りたい、という杉本さんの
作家としての思索があり、時代性や様式はバラバラでありながらもそのテーマ性を意識しながらつくられた施設なのかなあと思いました。そういう意味ではやはり施設全体がひとつの作品であって、ひとりの作家によって細やかにつくられた稀有な施設であると思いました。


ここしばらく、投稿回数も少なく簡素な記事が多かったのですが、今年はブログも充実させてゆきたいと思います。


よろしくお願いいたします。