2017/04/14

サクラ2017

バタバタしているとすぐに時間が過ぎてゆくものですが、気がつけば既にサクラのシーズンもピークを過ぎました。




今年の目黒川の様子です。今年はぼんぼりに加え、白いLEDのライトアップが加えられて、夜間にすごくキレイに見えてました。





協賛として、事務所の名入りぼんぼりもつくってもらいました。
ささやかながら、ちょっと嬉しいものです。




今年は開花してから寒い時期が続いたせいか、花が楽しめる時期が長かったようです。
サクラの開花は毎年のことでありますが、毎年ワクワクするものです。






冬が終わって、本格的な春の到来、です。











2017/01/29

モノレール

冬の空は空気が澄んでいるので、何気ないモノが急にクリアに見えることがあります。





天王洲のモノレールの高架線。
歩道の直上をモノレールが駆け抜ける光景はなかなかダイナミックですが、構造物としての線路自体もそれはそれで迫力があるものです。


某現場近くの冬のひとコマでした。




インフルが流行ってきているようですが、皆さまご自愛ください。






2017/01/09

本年もよろしくお願いします。

早いもので2017年になってから既に1週間以上経っている訳ですが、遅ればせながら本年もよろしくお願いいたします。


新年一発目は、帰省した際に初詣をした、福岡市の筥崎宮界隈の風景です。


けっこう並んでいます。奥に見えているのが楼門。重要文化財です。



屋台の並ぶ参道。
時間帯がやや遅めだったので若干閑散としていますが、ズラリと並ぶ風景はなかなか壮観です。




昔ながらの屋台ラーメン。まあ、屋台というよりテント小屋ですが、、、ずっと昔から変わらず参道脇で営業しています。




おまけで、実家の近所で見かけた干し柿。
都内ではさすがにあまり見かけない(もしくは見落としている・・・)のですが、街中で何気なくつくられているのを見るのはちょっと新鮮でした。生活の中で、こういうちょっとした自活の工夫はむしろ時代の流れにマッチしている気もします。


自分自身もこうした工夫を生活に取り込むことを目指しつつ、この一年を過ごしてゆきたいと思います。



本年もよろしくお願いいたします。


2016/12/24

アアルト大学

アアルト邸、アアルト・スタジオの見学に続いて、アアルト大学を見学しました。
大学はアアルト邸のあるエリアからタクシーで15分程度の場所にあります。

昔は「ヘルシンキ工科大学」として知られていましたが、現在は「アアルト大学」になっています。

なんだかアアルトづくし、ですが、建国から100年足らずのフィンランドにとって、アルヴァ・アアルトは国際的に認知された20世紀を代表する建築家として国を代表する著名人の一人なのかもしれません。

アプローチからの眺め。
手前が購買の建物で奥にちょっと見える三角形の建物が目指す講義棟。


 緑とレンガのコントラストが美しいです。
思えば日本の大学キャンパスもこういう計画を参照しているのかと思います。




 講義棟のランドマークになっている扇形の大講義室の屋根。
手前のグラフィティは工事現場の壁ですが、ちょうど既存校舎の改修と新しい校舎の建設でキャンパスのあちこちが工事現場になっていました。



エントランスホール。
木の縦格子と白いリブ付き壁、光源の見えない間接タイプの照明と、アアルト・デザイン全開のインテリア。



 階段を上がった先にあるフォワイエ。こちらもアアルトらしいインテリア。




照明もオシャレ。
写真だとわかりにくいですが、壁面は麻のようなやや荒い目のファブリック。



 大講義室。
外から見た時に扇形の屋根になっている部分です。間接的に自然光がたっぷり入ってきます。




側面を見たところ。
光の入り方がわかりますが、アアルトが得意とする「有機的建築」全開のデザインです。


総じて、クセのあるデザインでありながら嫌味なく自然に感じられるのは建築家の力量のなせる技かもしれません。


滞在時間が短かったので、じっくり見られなかったのですが、改めて写真で見ると、シンプルでありながら凝ったデザインが展開されていて、ついつい見入ってしまいます。





2016/12/15

アアルト邸


 今回はヘルシンキのアアルト邸の写真です。
前回ご紹介したスタジオから歩いて5分ほどの住宅街の中にあります。
 
こちらはもともとスタジオを併設した住宅で、スタジオの方は業務の拡大にともなって後からつくったようです。
 
   

通りからの外観。石灰塗りのブリックと木の組み合わせ。基本的に閉じていますが緑もあいまってどこか温かみを感じさせます。



 
庭側の外観。この白い箱の中にスタジオがあります。
 


こちらも庭園側。木の羽目板の色合いが風化しているいい感じです。




 
スタジオの中。左側の明るい部分がリビングです。こちらも高窓からの光が降り注ぐ、気持ちの良い執務空間です。 
 
 
 
スタジオにある暖炉と階段。上の部屋は書斎です。至って小さなスケールでつくられているのですが、公共の空間ではあり得ないくらいに小さいものを組み合わせて 工夫してつくるのが住宅の魅力でもあります。
 
 

2階のセカンドリビング。至ってシンプルですが、1930年代に建てられた住宅であることを考えると驚きです。






キッチン。おそらく何度も更新されているでしょうが、採光の窓もあって、クラシックなシステムキッチンという感じです。


アアルト邸もスタジオも時間入替え制で一般公開されています。
写真はあえて人が入らないタイミングを狙って撮影しているので、静かな雰囲気ですが、実際には何人もの人でせわしない、、、、感じです。



できることなら宿泊でもして、家全体の雰囲気を堪能してみたいものです。