2013/06/25

三鷹リノベ6

三鷹のリノベーションは仕上工事に入りつつあります。





古材の丸太梁と障子による和のテイストの空間がようやく見えてきました。









外装の仕上のベースはグレイに統一しました。極端に手を加えず、既存建物の形状を生かしながらなるだけシンプルで抽象的な感じにしています。










玄関の扉ももともとの扉を再利用しています。
表面のニスを磨いてはがしたところですが、意外なまでに木の素地の質感がキレイで、いい味を出しています。





木と障子の質感を生かした簡素な空間、というのが全体の主題ですが、ようやく完成に近づきつつあります。