2011/10/23

シュークルート

ちょっと食べ物ネタが続きますが、先日、友人夫妻とのお食事会で浅草橋の「ブラッスリー ジョンティ」というフランス・アルザス地方料理のお店に連れて行ってもらいました。





お店の名物料理、「シュークルート」。

ドイツ語だと「ザワークラウト」、キャベツの酢漬けという意味だそうですが、豚肉とジャガイモ、キャベツを付け合わせた料理です。

アルザス地方というのはフランスのドイツ国境沿いのエリアでヘッセの「最後の授業」の舞台にもなったところらしいです。文化圏としてもドイツ的な感じらしく、フレンチらしからぬ素朴で味わい深い料理でした。
フレンチというと一般的に高級なイメージがありますが、こういうカジュアルスタイルでお腹いっぱい食べられるお店が近くにあればいいなあ、とか思ってしまいました。




このブログにしては珍しく食ネタ3連発、、、で「なにげに美食家なんだよね、僕。」アピール、、、にも見えてしまいますが、、、たまたまです。


普段はコンビニの弁当とかで手早く済ませることも多い、のですが、たまに美味しいご飯を食べたりすると気持ちも和む、というものです。


食欲の秋もどんどん深まる、今日この頃です。